2020年3月20日(金)

撮影用のLEDについては演色性がとにかく高いことが前提条件のようなものである。何を撮るにも、演色性のよい光は大事で、あとから色を引くことはできても足すことはできない(photoshopを頑張ればできないこともないが)。

撮影用にいたってはRaだけではダメで、Raの計算に含まれていないR12、R9の数値も大事である。

聞いた話ではRa測定に用いる光(スペクトル)だけ良いものにして、中間の光の質は良くないLEDもあるという。よくそんな器用なこともできるものだ、と思うが、中間のスペクトルも連続的に測定できる機器を作っているメーカーが言っていたのだから、信憑性はある。

2020-03-20 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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