2020年3月21日(土)

撮影用のLEDも日進月歩。これまでの光に比べたら省電力ではあるが、なかなか光量を大きく稼げるものは少ない。

撮影用の蛍光灯を4灯まとめるものもあるが、そんな感じで蛍光灯型LEDもまとめてやれないかとも考えたが、なかなか実行に移せない。

理由のひとつに光は点光源の方が使いやすいということがある。一般的にストロボも点光源と言えるし、太陽も点光源だ。点光源から面光源は被写体に近づけたり各種アクセサリーを用いたりして作ることができるが、逆は難しい。被写体から光源をひたすらに離せば点光源になるが、それは即ち光量のロスを意味する。

また、点光源を束ねることで配光特製が変わることもある。それであれば最初からパネルになっているLEDを買った方が効率がよい。

2020-03-21 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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