2020年3月19日(木)

演色性の良し悪しと色温度は分けて考える必要がある。例えば、電球は色温度的にはかなり低い数値で、見た目にもオレンジ一色だけども、色評価はほぼ100である。

一方、演色性の悪い電球色LEDは酷い。電球色であるのに、色評価が低い。人類史上、未だかつてこのような光はなかった。

ちなみに演色性の良し悪しだが、大型家電量販店などで比較しているポップアップがある一方で、慣れれば比較しなくても色評価が低そうな光は見てわかる。

2020-03-19 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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