我が家のレオパ、3歳半ほど。

2017年4月から飼い始めてるレオパ(レオパードゲッコー、日本名『ヒョウモントカゲモドキ』、好きな呼び方でどうぞ)が現在3歳半くらいです。もともと2017年1月くらいの生まれで生後3ヶ月ほどのを爬虫類ショップで買ってきました。↑のがまだ飼い始めたころの写真です。キッチンペーパーで飼えます。

こちらの写真が現在。浅い色だった模様も定着してだいぶ大人びてきました。

慣れると手にも乗ります。人間の体温がちょうどよい温度なのかもしれないです。↑これが飼い始めたころと

ここ1年以内のレオパ。だいぶ顔つきが違うくなりました。レオパは爬虫類の中でも飼いやすいと評判で、白とか黒とか、オレンジ系とか多様な色が交配でできていて人気です。ウチのは6000円くらいでしたが、人気の色、模様は10倍以上します。

初期投資は楽で、生体のほかには

  • ケージ
  • ヒーター(下に敷くタイプと上から温めるタイプあり)
  • シェルター(隠れ家)
  • 温度計(湿度計も兼ねているもの)
  • 水飲み(シェルターに水を貯める機能がついている場合あり)
  • 砂(キッチンペーパーなどを敷くのでもOK)
  • ピンセット(餌やりや糞の始末)

程度でリーズナブルです。詳しく知りたい人はグーグルしてください。

https://infotogramation.info/blog/diary/9374/

ケージはレオパ専用のものもあるのですが、僕は↑のタイプのハムスター用のを買ってみました。これがなかなかよく、レオパはいつも同じところで排便をする習性があるのですが(頭いいですね)、ちょうど2階部分がトイレになりました。

日中はだらけていることが多い

エサは生きたコオロギをよく食べます。そのため、虫が苦手な人は難しいです(でも慣れます、そのうちコオロギを手で掴んでも何とも思わなくなります)。人工餌も食べますが、ウチのは3歳を過ぎるまでは人工餌を受け付けませんでした。そのあたりの心変わりがよくわかりません。

エサを管理する面でイモリより飼いやすいとは言えませんが、まぁ、イモリに比べて頭がよいですし、飼ってて面白いです。イモリと違って満腹になったらそれ以上はエサを食べなくなりますし。あ、イモリは両生類です、念のため。レオパはゲッコーなので日本だとヤモリですね。爬虫類です。

↓のInstagramは一年くらい前のですが、コオロギを捕食するレオパです。iPhoneのスローモーションで撮影してます(捕食シーンがNGな人は見ないことを推奨します)。

2021-08-19 | カテゴリー 日記 | タグ

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