【PR】角型フィルターって無駄にかっこいいよね
しばらくの社会状況でめっきり外出が減りました。特に子らは修学旅行や遠足、諸々の課外授業が中止になり大変そうです。国が10万円、応援してくれるそうなので、どうかそれで未来に向かって励まされてください。
さて、感染者数も落ち着いてきた昨今、ずっとせがまれてた高尾山に娘と行ってきました。鬼滅の刃の影響で蕎麦をうまいうまいと食べたいという願望があったそうです。僕も行楽なんて久方ぶり。
今回はそんなほっこり登山記事を書くかと思いきや、山といえば風景、風景写真といえばフィルターワーク、ということでフィルターのレビューをします。提供は何度か書いているK&F Conceptでお送りします。
(↑のリンクは過去記事です)
今回使うのは角型フィルターです。レンズ前にフィルターホルダーを装着して、ホルダーにガラス製のフィルターを入れて使います。
今回使うフィルターはハーフND。その名の通り、フィルターの半分にNDがかかっていて、もう半分にはかかっていない。NDの強さのほか、NDかかっている部分と透明の部分のグラデーションで種類が分かれます。空など、輝度差が大きい撮影に活きてきます。革(?)でしょうか。しっかりしたケースに入っていました。
フィルターホルダーがこちら。ホルダーとレンズ側につけるリングがついています。レンズに装着するリングはレンズ径ごとに、8種類入っていました。
ハーフNDフィルターとホルダーを組み合わせるとこんな感じです。しっかりした作りで安定感があります。
角型ではないフィルターに一般的なものがレンズ前面に直接装着する円形タイプがありますが、ハーフNDはグラデーションの位置が調整できるということで、角型がよいです。
さて、ここまできて実写です。冒頭で言及した高尾山です。これはハーフNDフィルターNDのグラデーションなどで種類が分かれます。フィルターを装着していない状態。
こちらがハーフNDをつけたもの。空の階調がわかりやすいくらいに出ています。
さらに、フィルターの位置を調整してアンダー目に仕上げました。位置の微調整で結果が目に見えて変わるのがわかると思います。フィルターワークの醍醐味ですね。
撮影時はこんな状態です。角型フィルターって、どうしても見た目が大げさになってしまいがちなんですが、いわゆる超広角のデメキンレンズにも使えて便利です。ホルダーを変えればいろんなレンズに使えるので、これで集めても良いかと思います。
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