2021年1月10日(日)

数日前、長女にランドセルを注文。春からなので遅いといえば遅い。見に行って試着して買う予定が、当日になっていつまでもグズグズしてる子らに僕が痺れを切らして行かない事にした。有言実行。

個人的には、ランドセルは親が選んでしまって良いと思った。ネットで注文した後で。子どもの感性では6年後を見通せるわけがないし、どうせ刃柄がよいと言うに決まっている。親としては校帽の色に合わせて外れはない色にした。一応、色彩で点を稼いで専門学校の入試を突破した自負がある(その分、デッサンが酷かった)。

試着して軽さやフィット感どうこう言っても教科書も体操着も、朝顔の鉢も持ってない状況で比べようがないのは明らかで。まして身体が人によっては1.5倍くらいになる6年間だ。カメラバック買うときにカメラマンがそこまでフィット感を重視するだろうか、まして機材も入れてない状況で。そこを重視させるよりも普段から運動する習慣を身に付けさせたほうがいい。そう言い訳した。

僕も親が(保育園が)ランドセルを選んでしまった過去がある。CMでやっていたPというランドセルが欲しかった、そこでダダをこねた。何故保育園でダダをこねたのかは不明だ。先生は僕の友人のAもCというランドセルだから一緒にしたら?と言う。そこで折れてCにしたが、友人AはランドセルPを買ったことが後日わかった。きっと園がランドセル業者にリベートをもらっていたに違いない。昭和とはいえ、とんでもない園だ。

2021-01-10 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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