2020年8月9日(日)

さて、青春18切符と言えばムーンライトながら。今年はないようだが、東京発で西に進む場合はこれが定番だ。金はない、時間と体力はある。東京発で朝には名古屋を通過し、大垣まで進める。

体力はあるとは言ったが、長い旅だ。なるべく温存したい。椅子に座るため、始発の東京駅から、早めに並んでおくのが得策である(昨今はどれだけ並ぶのかは不明だが)。この結果がこの後の9時間を左右し、引いては旅行全体にも影響を与えるのだ。

金銭的にも余裕を持ちたい。東京から小田原までの鈍行切符を予め購入しておくことか大事だ。東京では18切符を使用しない。夜行列車の日付が変わる小田原で18切符を使用するのだ。18切符は1回あたり2000円ちょっと。一方で東京から小田原は1000円ちょっと。

初めてでも不安は要らない。駅員さんは慣れてる。小田原までの片道切符を自動改札機に通し、18切符は貴重品としてカバンにしまったまま(一応、すぐ取り出せるようにしておいた方がいい)、飲料と軽食を用意してムーンライトながらに乗るだけだ。

2020-08-09 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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