2020年7月12日(日)

ベルモンド、アンナ・カリーナ、そしてミシェル・ルグランの音楽。そういうのが輝いていた時期だった。

つまり、ヌーヴェル・ヴァーグ。その前後も含め、フランス映画を中心に浴びるように観た。作品を挙げていけばキリがない。これは専門学校に入っても続き、課題が忙しくなるにつれ、少しずつ自然と映画を観る時間がとれなくなっていった。

もちろん、その真ん中にはゴダールがいたのだけど、ルイ・マルも良かった。ルイ・マルと言えば『地下鉄のザジ』だけども、それ以外の作品は同じ監督とは思えないほど作風がそれぞれ異なっていて、それがかえって好きだった。

2020-07-12 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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