2020年6月15日(月)
最近の日課がメダカの採卵になっている。メダカは親が卵を水草に生みつけたあと、放っておけば食べてしまう。また運がよく卵が食べられずに孵ったとしても親メダカは稚魚も食べてしまう。
そんなわけでメダカ飼育においては卵を別容器に隔離することをどのサイトも推奨しているのだけど、全て採卵するとメダカは爆増する。
他の動物と同様、稚魚の時代が最も生き延びることが難しいとされている。ここを手厚く育てれば数は増えていく一方なわけだが、稚魚の育てている容器の水質が変われば全滅もありうる。そう考えると、つい採卵作業も入念になってしまう。
すでに稚魚の数はは親の数を大きく超えているので、育てきれなければ家に遊びに来て興味を示した人に譲るとか、そういうことになってくるかと思う。
2020-06-15 | カテゴリー 写真日記 | タグ
関連コンテンツ
スポンサーリンク