Phantom型ドローンの功績
ドローンドローンとワクテカしてた時代はひとつ過ぎ、ドローンが少しずつ普及してきて、それでいて盛り上がってるのは専門分野だけであったり、また現状の発展の限界も見えてきたり、間違いなく2ー3年前とは違う雰囲気なのは業界に関わる人であればわかっているはず。あと盛り上がりが落ち着くとともに写真と映像の知識ないのに空撮やりますって自称プロはそろそろ破滅する頃でしょうか。


大きいので目視しやすい
小型のメリットは小型のデメリットでもある。そんなもの。神経質な性格をよく言えば細かいところにも目が配れる。そんな感じです。Phantomは白いので見にくいとかいうやつは僕みたいにシール貼るといいですよ。それに、森の中とかだと白いほうが目立ちます。若干風に強い
ドローンが大型であるということはバッテリーも強力だということ。つまりプロペラから生まれる風が強いわけです。その分、強風にも強いことになります。具体的にどれだけ強いのかって言うと、多分、僅かです。牽引能力が高い
↑と同じですが、ドローンのパワーがあるので、モノを比較的、牽引できる余裕があるわけです。あくまでMavicに比べてですが。Phantomはその証拠にサードパーティのLEDライトだったり、救命道具だったり、パラシュートだったり、探せば意外に充実しています。ただし、400gくらいが限界です。また、飛行時間が急激に減ります。30分くらい持つバッテリーが7分くらいしか持たなかったりします。機体が重くなるので風にも弱くなります。法的にはモノを吊るすわけなので、通常の飛行許可とは別の許可が必要になります。 とはいえ上記メリットはあえて言うなら、くらいです。あと10年?あるいは早ければ5年ほどしたら、「あんな旧型、まだ動くんだ」と、まるでユニコーンガンダムに出てくるMSを観たガンダムファンのように、Phantomは見られるようになるのかもしれません。。。いや、個人的にはバリバリまだ使い倒しますけどね!バッテリーたくさん持ってますし。関連コンテンツ
スポンサーリンク