メダカ飼ってんすけどね、稚魚生まれました
3月に新居に越して、始めたもののひとつがメダカ飼育です。観ていて癒やされます。童謡の通り、そっと覗いて観察しないとすぐ隠れます。最近は慣れたのか、図太くなってきましたが。
↑こんな感じのトロ舟に水入れて、適当に水草入れて飼ってます。トロ舟は工事現場でセメント混ぜたり、野菜を洗ったりするのが本来の用途ですが、これでメダカを飼うのはって割と一般的らしく、『トロ舟』と検索すると候補に『メダカ』がでてきます。Amazonのレビューでもメダカ飼育に使ってます！よいです！みたいなのがいっぱい出ます。メダカは上から観察するのも面白さです。
品種も今は多くあり、昔はメダカといえばヒメダカくらいだったのですが、今は一匹数万円するのもいます。我が家にいるのは白メダカ。割と流通していて、さほど高価でもないです。
飼い始めて数ヶ月、卵を発見しました。水草にくっついているのですが、わかりますかね。人差し指のすぐ右側のあたり。メダカは長生きではないため、春から夏にかけてよく産卵するそうです。ただ、親と同じ水槽に入れると卵や稚魚は食べてしまうらしく、隔離する必要があります。
目があるの、わかりますかね。少し育った卵です。ちなみに僕の指は個人情報のため、指紋を改ざんしてます。
隔離していたら早速、稚魚が2匹ほどいました。卵が孵るのに2週間くらいかかるので、その間、親と同じ水槽で無事、食べられずにいたのでしょう。メダカの稚魚はめっちゃ小さいです。マクロレンズで等倍撮影した写真をざっくりトリミングしてます。メダカの一番死ぬ時期が稚魚の時期だそうで、しっかり育つように僕も勉強中です。
引いて撮影すると実際はこんくらいです。
動画も撮ってみました。ふよふよ泳いでますね。ある程度大きくなってくれたら親と同居させます。楽しみです。
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