娘の一眼レフ

長女も4歳になり、親を見てカメラにも興味が強く湧いてきたようです。今年の頭くらいからそろそろいいかと思い、使いたいというときはカメラを貸すようにしました。

ボディはD40。2代目です。レンズはDXの40mmマクロ。DXレンズの鉄板です。初代D40はもう限界を超えてシャッターが降りないので、次女のおもちゃになっています(シャッター降りないので最近不満そうですが)。

露出はまだ難しいので、撮影前に僕がマニュアルで設定し、内蔵フラッシュをポップアップ。TTLをマイナス気味にし、シャッターを押すだけにしています。D40のいいところ?はAFポイントが3点しかないこと。変に153点とかないので、日の丸構図でしか撮れない子供向きです。半押しして音が鳴ったときに(AFが合焦したら)シャッターを切れば写真が撮れる、とだけ教えました。

次女(長女撮影)。つまらなそうな顔してます。

別に、カメラマンや写真家になれとかそういうことは思わないんですが、この体験で娘が小学生くらいになったときにクラスメイトにマウントとれたらいいなと思うわけです。一眼レフなんて、これからの時代のカメラじゃないと思うんですけども。

この日はカメラの正しい持ち方を指導しました。ひとつ上の写真が正しくないやつです。矯正後がこの写真です。いいですね。教科書みたい。

2019-10-11 | カテゴリー 写真 | タグ

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