2020年7月31日(金)
僕がスーパーワイドヘリアーについて語るにして、とりあえずそれは単焦点レンズを集めていた時期の一環であった。特にNikon Fマウントは多少の互換性に目をつぶれば半世紀以上前ののレンズも使えるメリットがある。
写真が上手くなる方法として、ズームでなく単焦点を使いなさい、というのがある。これに対し、昨今は、いや、ズームでもいいでしょ、という人もある。個人的には才能のある人はそれでよいとして、万人に推奨の方法はやはりズームという利便を捨て、単焦点で街に出てパースの感覚を掴むことだと思う。
僕もその間で何を血迷ったか、15mmなんて超広角(APS-Cで22.5mm)に手を出してしまった。
2020-07-31 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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