2020年5月3日(日)

どんなカメラでも、プログラムオートとISOオートを組み合わせておくと、とにかく撮れればよいモードが出来上がる。必要なのは露出補正のみ。

ただ、この考え方がメーカー(カメラ機種?)ごとに違って面白い。PENTAX Q7はなるべくISOを下げたままにしようとする。絞り開放になればシャッター速度が落ち、その後ISOが上がる。センサーサイズが小さく、絞りの影響が少ないQマウントならではの考え方だ。

Nikon D850(他のNikon機では試したことない)は設定したISOが基準になる。その上で露出が足りなければISOが上がっていく。

こういうメーカー毎に違う仕様は使ってみないとわからない。いきなり実践投入は出来ず、テスト撮影が必要だ。

2020-05-03 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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