2020年4月29日（水）

このような社会的状況で一年の大型祝祭のひとつ、GWに突入するとは、今年の頭には誰もが予想していなかったことだ。

今回の騒動でわかったことのひとつ。旧態依然としたシステムを、時代に応じて柔軟に変えていけるかどうか、あるいはそれが回らなくなったときに流動的に対応できるか。

皮肉なことに社会のシステムを見直すことについてはいい機会になってしまった。省庁などの大きな組織においてはそこで前例に固持し続けることで社会的に悪影響になりうるということ。

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