2020年1月13日(月)

Lightroomを使うようになって、Bridgeを起動する場面が減った。

Lightroomが写真管理を担うのでLightroomで現像(あるいはCapture One)→細かい処理をPhotoshop、という流れは業界的には当たり前のものになってきた。最近は逆に、仕事によっては最終的にPhotoshopで処理した写真をLightroomに戻して最後に微妙なトーンコントロールをしてフィニッシュにすることも出てきた。

レイヤー処理する場合はPhotoshopでないとできないし、レイヤー処理する際に事前に現像して置きたくない場合もある。Photoshop上でtifあるいはpsdに保存し、Lightroomで現像して書き出して納品。PhotoshopでCamera Rawフィルターを使えば結果は同じなのだけども、他の写真との兼ね合いを考えるとLightroomで現像したほうが取り回ししやすいし、一画面にパラメータが揃っているから楽というのもある。まあ、こんな面倒な処理するのもそもそもレアケースなのだけれども。

2020-01-13 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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