2020年1月7日(火)

写真の周辺光量落としを評価するのは難しい。見た目の印象がぐっと変わる一方で、過剰なレタッチ、やり過ぎ、たいして面白くない写真も簡単にそれっぽく見えてしまうからだ。

写真を撮れば、大なり小なり周辺光量が落ちるのは避けられないことだ。見た目均一でも1/3EVほどなら気づかないこともある。極端なことを言えば周辺光量落ちこそ写真らしさとも言えるのだけど、安易な目的化には陥らないことを。自分にも戒めたい。

2020-01-07 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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