2019年12月23日(月)

RAWで撮影することの一番のメリットはレタッチ耐性だと思う。jpgで失敗したカットの救済という面もあるが、シャッターチャンスが重要なカットでなければ、デジタルカメラはその場で確認、再撮ができる。

jpgの8bitはレタッチにはギリギリで、大きなレタッチは出来ないどころか、拡大してみるとトーンジャンプが発生していることに気づく場合もある。

まぁ、その辺りはjpgで撮っている段階で覚悟しておくべきことだ。では、どのくらいでレタッチで画像が崩れるか、それはカメラにも、また設定次第なところもあるので一概には言えない。

先日買ったMavic Miniは静止画はjpgでしか撮れないため、どの程度までのjpgなのか、検証する必要があった。

2019-12-23 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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