2019年12月1日(日)
![](https://i1.wp.com/infotogramation.info/wp-content/uploads/2019/11/8500707-720x480.jpg?resize=720%2C480&ssl=1)
ほとんど同意を得られないが、シフトレンズが好きだ(NikonではPC)。高いから手が出しづらく、また操作も面倒で1カットに非常に時間がかかる。まあ、売れないから高いのもあるし、そもそもイメージサークルが広いから高くなるというのもある、多分悪循環だ。一方、イメージサークルが広いので古いレンズでもよほど隅までシフトしない限り、描写がきっちりしたレンズが多く、現代でも使える。大判ほどではないのかもしれないが、撮影においては追い込む感じがいい。レンズと被写体の角度とシフト量を吟味し、調整する。シャッターを切る前に試行錯誤がある。レアではあるが、ブツ撮りではシフトレンズを使わなければ対応できない状況もある。
シフトレンズについては、Nikon、Canon以外はラインナップがない(はず)。しかも一眼レフのみ。NikonよりCanonのほうがラインナップが多い。その点だけCanonが羨ましい。画角的にはNikonのシフトレンズのほうが好きだが。
2019-12-01 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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