2022年2月1日 (火)

寒冷地でドローンのバッテリーの温度をいかに保つか、ホッカイロという手がすぐに思いつくが、温度調整が難しい、密閉するとカイロが発熱しない、というデメリットもあり、やめた。代わりに導入したのがUSBタイプの発熱マット。筒状にして使うことも想定されていて、スナップボタンがついているタイプ。中国メーカーのものがAmazonで目立つが、日本メーカーのにした。理由は品質の信頼と温度制御。購入したものは40℃で発熱するという。そういう指標のあるものは意外になかった。また、赤ちゃん用のミルクを保温するものも形状的には良さそうだったが、思った以上に設定温度が高いようで、今回は却下。高すぎる温度もバッテリーにはよくない。

買ったマットでドローンのバッテリーをくるむ。3つほどいけるサイズ感。それをボディバッグに装着し、上着の下のフリースの中にかけておく。防風と保温目的。温度を把握するため、アナログタイプの温度計を別途購入し、ボディバッグの中にバッテリーと一緒に入れておく。

2022-02-01 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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