2020年7月3日(金)

今回の都知事選は、とても面白く、広報に至っては本当に選挙広報かと疑うレベルに仕上がっている。これは誰のせいでもなく、あえていうならばこんな社会に至った我々みんなの責任であろう。

さて、こんなだから自分が出馬するなら、と想定するハードルも下がる。せっかくなのでマニフェスト等を考えてみた。

筋肉第一党

いよいよ来年に迫ったオリンピックに向け、都民の皆さまに無酸素運動を中心とした運動を推奨し、健康的で持続可能な国際的にも先進的な都市を目指します。また、無酸素運動を行う際に生じる男性ホルモン、テストステロンの効力により、より犯罪等が減る都市になることが期待されます。さらにはQOLの向上により、医療費削減などが見込まれます。削減できた税金については健康増進を使途とすることで、よいサイクルができます。

7つの公約

  • 無酸素運動を中心とした運動費用(ジムやグッズなど)に補助金を出します。
  • 老若男女、体の不自由な人も参加できる運動について専門家会議を新たに設け、検討します。
  • 自転車通行しやすい都道を整備します。
  • 都知事自ら毎日(オフの日除く)トレーニング風景をライブ配信し、情報公開します。任期の4年間で東京とともに変わってみせます。
  • 栄養管理士指導のもと、一定の高タンパクメニューを提供する飲食店を認定し、補助金を出します。新規開業を支援します。
  • 歌舞伎町内に公営ジムをつくり、酒をより楽しむためにまずはトレーニング、の文化を発信していきます。
  • JR各駅構内の待合室にダンベルを置きます。
2020-07-03 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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