自粛中ですが、家で筋トレするためにダンベルを買いました
東京は外出自粛の週末です。家にいるだけだと身体が鈍るというので、テレビでも体操を放映しています。外はこんなにも楽しそうなのに…
カメラバッグ重いな、と感じて数年、自宅筋トレに励んできました。筋トレはいいですよ。お金も最小限から始められるし、気分も良くなるし、健康にもなる。体脂肪率も14-15%台を推移してます。
ところが、ここ数ヶ月、筋肥大について器具を使わない、いわゆる自重トレーニングの限界を感じていました。そこで、この度思い切って買ったのはダンベル。重さを変えられる、可変式というやつにしました。
可変式のメリットはなんと言っても場所をとらないことでしょう。カメラも同じ。単焦点で集めるよりズームレンズひとつの方が場所的には嵩張らない。NDフィルターもそうですね。やる種目によって、また家族も使う場合に重さの違うダンベルを買いそろえる必要がありません。その分、ダンベル一個買うよりも値段は高めですが。
また、可変式の中でもさらに大きく分けて一般的なダンベルに形が近いダイヤル式と形が直方体なブロック式とあります。ウチは子どももいるので、万が一でも転がったりしないようにブロックタイプのものにしました。その中でも色々同じようなものが売られていますが、とりあえず初めてなので保証のある店を選んでいます。
このタイプは元々はパワーブロックというメーカーが開発したようですが、今ではより安価なものがAmazonや楽天で売っており、ジムでやるのでなければこちらで充分、との評判で選びました。しかし、それでも今まで自重トレーニングで使っていたプッシュアップバーやアブローラーに比べれば全然高いわけです。思い切って買いました。未来の自分の筋肉と健やかな精神への投資です。
重さはMax20kgのものと40kgのものがあり、大は小を兼ねるということで後々の成長を考え、40kgを選びました(片手40kg×2)。
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とりあえず器具を使った筋トレのbig3と呼ばれている、ベンチプレス、デッドリフト、スクワット(ダンベルでやるのでダンベルプレス、ダンベルデッドリフト、ダンベルスクワット)の3種目。2日目は超回復のため同じメニューにはせず、ダンベルを使った腹筋、いわゆるダンベルクランチにしてます。
感想
毎日面白くできています。今年の夏にはTシャツを大胸筋で裂きたいですね。今のところ、ダンベルプレスとデッドリフトでは17kg(3段回目の重さ)、ダンベルスクワットでは22kg(4段回目の重さ)でやっています。もう少しフォームに慣れてきたら少しずつ重くしていきたいと思うのですが、何せ最大40kgですからね、超えるべき壁は高いです。具体的な目指すべき数字がある、だから自重トレーニングにはない面白さを感じるのかもしれませんね。
あとグローブが必須です!初日は届いてなかったので素手でやりましたが、素手だとマメができ、結局トレーニングに集中できなくなります。
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