こんなパソコンが欲しかった!とは必ずしも限らないでもない2014

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秋葉原でパソコン買いました。主に妻のです。モニター一体型のデスクトップです。上の写真がスペック。モニターの解像度はそれなりで、画面を撮影したために上の写真に大きくモアレが発生しています。しかし、そんなことには目をつむって、これでなんと1万円のお買い得品です。Windows 7 ProfessionalなんてOSだけで1万円を超えるでしょう。加えて、実際に起動してみたところ、スペック以上にけっこう速く感じます。1電源入れて10秒後には起動しています。ソフトがまだ何も入っていない状態だったからかもしれませんが。

ここまで褒めておいてなんですが、個人的にはWindows7はあまり好きではないです。8のほうがいい。不評こそあれ、8.1になってからはだいぶ使いやすくなったし、要は慣れだと思うのです。一方、Windows7は確かに使いやすいUIではあるものの、最初にネットワークをチューニングする必要があったり(デフォルトだとNASへのアクセスが極端に遅いときがある)、エクスプローターとソフトが干渉したり、なかなか面倒なことが多いのです。

じゃあ僕が普段使っているMacはどうかと言っても、万人に勧められるものでもありません。どのコンピューターを選ぶか、ということは実は生活スタイルを選ぶようなもので、もっと慎重になるべきなのかもしれませんね。それと、新しいコンピューターを買うと予期せぬトラブルは起こるものです。それを解消するためにどこでトラブルが発生しているかを突き止め、解決し、また他のトラブルが…というように環境に馴染むまでに時間がかかるものです。今回も、なぜかインターネットに繋がらず、色々考え、Apple製のルーターを使っているからか、などと疑ってみたり時間をかけましたが、結局はLANケーブルと間違えて電話線を差してただけだった、というオチです。最近、よい買い物がたくさんできているので嬉しいです。よい買い物をする秘訣をまとめて本にしようかしら。

2014-08-03 | カテゴリー コンピュータ | タグ

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