ランボー怒りの色合わせ
ウチの多肉のリトープスに花が咲きそうです。2、3日前はあれ、なんか生えてきたなくらいのものだったのですが。一日で2cmほど伸びやがりました。多肉植物の生命力を僕らは見習わなければなりません。想像できない人は、新人に来週までにこの仕事やっといてね、と言っといたら翌日朝にはもうできてたくらいのことを想像してください。あまりに早いので来年はタイムラプス動画にチャレンジしたいです。タイムラプス動画とはNHKの自然番組なんかで植物の花が咲く様子を一晩かけて撮影したのを早回しした動画がありますが、アレです。ウチにはテレビがないので昔のイメージでNHKって言ってます。
さすがにこれだけ早いと少々グロテスクさも禁じ得ず。一方で、僕が多肉を元々愛したのはこのような所があったからだな、と原点回帰したり。
そこまでの早さはさすがに求めませんけどね、今日はやっぱりMacがマイナーだなと感じた出来事があったのでそれを書きます。最近、MacのOSが10.9にあがって、無料だということで新しもの好きの僕もとりあえず飛びついたわけです。それが間違いでした。なんと、EIZOのソフトが10.9でエラーを起こして、それが未だに対処されてなかったのです。EIZOは写真やデザイン関係でないと関わりが薄いメーカーですが、モニターをつくってる会社ですね。モニターでは大手です。それで、EIZOのソフトで何をするかというと、モニターの色を合わせるのです。厳密に何が適正かというと色に関しては難しいのですが、そこは深く考えないことにして、このソフトが動かないとなるほど、モニターの色が合わなくなるんだなくらいに思ってください。ちょうど最近、モニターが黄色に転んできたなぁと感じてた矢先のことだったので、ショックでした。とりあえず、色を手動で、自分の目を頼りに調整してみましたが、目はあまり頼りになりません。思った以上に脳の認識は周りの色に左右されるからです。
困った時のGoogle先生ですが、さらに悲惨な現実を突きつけてくれました。上の画像はEIZOのwebページから引っ張ってきたものですが、なんと、対応がまだまだ先の予定じゃないですか。これがWindowsならコールセンターがパンクするところです。Macであることの不便さを数年ぶりに感じました。マイナーであることはウイルスがあまり出回らないなどのメリットもある一方で、こういうときの対応が遅く、検索してもほとんど解決策がヒットしないのです(必然的に英語力がアップします)。せっかくなので最後についでの不満を言って終わりますが、写真関連だとEPSONのソフトウェアもひどいものです。ウチはスキャナもプリンタもEPSONですが、そのハードの性能の良さとは反対に、ソフトは使い勝手が悪かったり、なんか動かない機能があったりします。今回もスキャナでトラブルが見られるようですが、今回に限っては対応は早いようです。あとはもう少し使いやすくなってくれれば…
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