革命的な戯言

ずっとやってみたい妄想がある。それを行動にしたら、どうなるか。そんなアイデアに頭が取り憑かれるくらいならいっそどこでも吐き出してしまえばいい。そうなので、ここにアイデアをより詰めて具体的にして書いてみます。

・編集ソフトで60分くらいの尺を作ります。最初10分くらいのブランクを置いて、音楽を入れます。曲はCHICKSの「すいみん不足」(昔、キテレツ大百科のEDソングでしたね)なんかがいいですね。曲が終わったらまた数分のブランクを置いてまた同じ曲を入れます。

・mp3でもなんでもいいですので書き出してポータブルミュージックプレイヤーに入れます。それ以外の曲は入れません。

・ポータブルミュージックプレイヤーを携帯スピーカーにつないでカバンの中に入れます。ボリュームはあらかじめMAX。朝の通勤満員電車に乗りましょう。季節は夏がいいと思います。電車に乗るちょっと前に再生ボタンを押します。しかし、最初はブランクが入ってるので何も流れません。

・電車の中に押し込まれたらカバンをさっそうと網棚の上に置いておきましょう。後は適当な駅で降りるだけ。 あまりに早く降りるとあなたのことを怪しむ人がいないとは限りません。できれば数駅。大量に人の入れ替えがある大きな駅がいいです。具体的には池袋から乗って、新宿で降りる、というような手順です。

・するとどうでしょう。通勤電車の殺風景な空間がたちまち朗らかな明るい一日のスタートを切るにふさわしい空間に早変わりです。あなたはそれを確かめることができませんが、そう信じて構いません。 一曲終わった後、ブランクを入れるのは何度も同じ曲を聴くとさすがにみんなが飽きるだろうからです。大きな駅で大勢の人の乗り換えがある時間を計算しましょう。

以上です。 おすすめの電車は終点がなく、環状してる山手線などがいいですね。リピート再生は個人的にけじめがないと思うのでおすすめしません。
真似してもいいですが、責任はとりません。ポータブルミュージックプレイヤーを一台とバッグを一つ捨てる覚悟でやってください。あと犯人がばれると怒られますから、くれぐれもバックの中に身分証明書などを残さぬように。梶井基次郎の「檸檬」みたいだね、と思った貴方、買いかぶり過ぎです。

2012-06-26 | カテゴリー 日記 | タグ