野球と私

先日、野球を観に行きました。草野球ではなくて、春の選抜でもなくて、プロ野球です。いやあ、プロ野球。仙台に住んでた頃に楽天イーグルスの試合を何度か観に行った以来です。当時は楽天イーグルスホームなのにライオンズファンの友人やロッテファンの友人と行ったせいでなぜかアウェイのスタンドで観戦する羽目になった苦い思い出があります。それと子供の頃に一年に一度くらいある地方巡業に一度観に行ったことがあります。子供の頃は地方だったのでジャイアンツのナイターが毎晩のようにやってて、観たいアニメが延長されたり、そもそも放送がなくなったり、放送が延長したせいでVHSの録画に見事に失敗したりと、苦い思い出も少なくないです。
野球は体育やスポーツ大会でやっただけで、しかも、スポーツ大会の時なんか最初の打席でヘッドスライディングしたせいで半袖だった肘と膝から出血し、即ランナー交代でベンチに下がったどころか、保健室送りでした。このように野球に関しては苦い記憶がつまってるのですが、なぜか僕は嫌いではないんです。しかも、タッチにすら出てこないようなマニアックなルールも知ってます。変化球も詳しいし(投げ方までは知らん)、試合を観てどういった状況なのか(チャンスなのか、どのような戦術がオーソドックスか)なども判断できます。しかし、選手の名前は数年前で止まっているので野球の話は特にしないで生きてきました。
だから、今回野球を観に行って、昔新人だった選手がベテランの域にいて世代を感じてしまいました。これはかなり儚さを感じます。 顔つきもいつの間にかどっしりとしたものになって、当然助っ人外国人は初めて聞く名前。それでも、ルールを知ってるだけで楽しめるものです。サッカーなんかは戦術が世代で大きく変わることもありますが(トレンドみたいなのがあるんでしょうかね)、野球は変わらない。セ・リーグでは八番打者がノーアウトで一塁に出たら九番ピッチャーは送るのが定石、点差によっては代打。
ところで写真ですが、安物の古い超望遠(ミラーレンズでない)で撮りましたよ。スポーツカメラマンの気分です。野球はボールのあるところが基本ですが、そうでないところで突然何かが起こることもあって、それを待つのは写真を撮る観点で言うと面白いです。撮れなかったけど。あと一脚を使いました。

2012-10-09 | カテゴリー 日記 | タグ