家電初売り2014

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冷蔵庫を新調しました。引っ越しはしてませんが、新生活の気分です。冷蔵庫が空っぽの状態なのは買った時だけですので、記念写真を撮りました。冷蔵庫は一人暮らしを初めてから初の買い替えです。つまり、これまで12年間使ってました。僕自身も驚きです。冷蔵庫とともに炊飯器と電子レンジも買い替えました。炊飯器も12年間使ってました。電子レンジは前のが壊れたので2年位前に安物を買っていたのですが、これを機に買い替えました。炊飯器と電子レンジは無料で引き取ってもらえました。冷蔵庫は回収代として4000円弱かかりました。冷蔵庫と炊飯器、仙台で買って共に上京してきた家電…大したものでなくても12年間使っていたとなると、さすがに部屋からなくなるときはちょっと感傷的になった、ということはありませんでした。気づいたら引き取られていました。新しい冷蔵庫は大きいので嬉しいです。自動で製氷してくれますが、まだ慣れていないので氷ができて落ちる音がするとびくっとなります。炊飯器はいいものを買いました。味の違いに感動してます。レンジはまだ使ってませんが、なんか音声がしゃべってます。

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電子レンジの中も撮ってみました。冷蔵庫と違ってレンジが空なのは今だけではないので特に目新しい画像にはなりませんでした。ギリギリ正月初売りに間に合ったのでいつもより5%ほど安く買えました。消費税が上がる前に買えたのも考えると合計8%ほど安いわけです。

今回買った冷蔵庫と炊飯器とレンジの3つはたまたますべて違うメーカーです。なるべく同じ色で統一したかったのですが、同じメーカーで統一することが同じ色で統一することにはなりませんでした。同じメーカーでさえも異なる家電ではカラーバリエーションがまとまっていないことがわかりました。オーソドックスな白でまとめればいいだろう、と思われますが、白色の展開がない家電もあるのです。それどころか、形に関しても同じメーカーの家電の間で統一性はありません。デザインと機能をどう天秤にかけるかということですごく迷いました。店員さんも面倒な客にあたったと思っていたことでしょう。結局、それぞれ違うメーカーを選ぶことでちょうどよい落とし所ができました。形もなんとなくまとまっている結果になりました。いわゆるデザイン性(ここでのデザインとは「見た目」程度の意味です)を優先したものは家電では定着しないのでしょうか。デザイン家電、というワードで調べてみるといくらかはありますが、あまり売れ行きが芳しくなかったのか、短命に終わっているものが多いです(もしくは量販店に売ってないようなデザインメーカーの家電)。そして、それらを調べてみると機能的には満足のいかないものが全てです。見た目を優先すると機能は盛り込めないのでしょうか。あるいは見た目を優先したものは売れないから機能手を盛り込んだ高級機には用いられないのか。昔からずっとそういうことは考えてました。
通常の家電などの路線にデザイン性を重視したラインナップを加えるメーカーの戦略は、本腰を入れてないのだなあと感じます。なんというか、自分たちはデザイン性も大事にしてますよ、というアピールに見えるのです。あえて例えるなら企業が文化活動としてギャラリーや美術館を開くのと似たようなものに思えます。ギャラリーや美術館はそれはそれで単独で成り立っているからいいのですが、デザインプロジェクトとしての製品展開は何故かカタログの隅にあることがほとんどです。デザイン家電と通常の家電、というような区分でわけることがデザインを身近なものではないようにしています。場合によっては身近ではないデザインというのもありえますが、家電や日常使いのものについてはデザインは身近でなければならないと思います。

僕が電子レンジと炊飯器と冷蔵庫がすべて違うメーカーを選んだのはこういう状況では偶然でもなかったのです。デザインメーカーにはお高くとまってないで(価格的にも)もっと機能を充実させてもらいたいし、家電メーカーはデザインプロジェクトに見た目を考えることを任せてしまってほしくないです。悔しかったら僕がインテリアを統一したがるような家電をまとめて売ってみやがれ、です。でも今は新調したばかりなのでもうしばらく経ってからやってみやがれ、です。いずれはこういうテーマでカメラも考えてみたいと思います。

2014-01-12 | カテゴリー 日記 | タグ