2020年6月22日(月)
ライティングした写真のなかでは、硬い感じが好みだ。最近の流行りではないけど。ただ、硬いライティングを完全にマスターできれば柔らかいライティングもできると思っている。
硬いライティングで特に考えるのはどこを基準の露出に置くか、ということだ。この場合の露出とはカメラの露出補正の露出とは異なる。その物体が持つ(反射する)光の本来の色という意味で、ニュートラルな光、カラーチャートで適性にとった光で再現される色、くらいの意味だ。何度も述べているが、色のピークの明るさは色相毎に異なる。
2020-06-22 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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