2020年3月13日(金)
前にも書いたことがあるかもしれない。カメラマンにおけるプロとアマチュアの違い。
撮影して生計を立てる、立てないの違いはもちろんあるが(プロとは単に職業の意味でもある)、撮影レベルで言えばプロとアマの違いは次の通りである。
即ち、どんな撮影であれ、常に及第点(大学で言えばCの成績以上)を出せる(出さねばならない)のがプロ。得意分野を確立するなら常にBレベルの撮影は行いたい。アマはたった1カットのAがあっても他はEでも構わない。仕事でないのだから。
もちろん、常にC以上の撮影ができるからと言ってイコールプロではなく、それはあくまで条件に過ぎない。
これについて言えばカメラマンのみならず、他のクリエイティブ職も当てはまると思う。
2020-03-13 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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