2020年1月25日(土)

機材も、安いのがたくさん出てきた。カメラについて言えば、長く使う用品については多少高くてもよいものを買った方がよい。

例えば、ライトスタンド、三脚など。なかなか壊れたり買い替えたりするものではなく、保管に場所も取るものだし、安い物を買っても不便を強いられるだけだ。

ところが、一部のストロボなどについては安い中華メーカーの方がより性能が上回っているものも出てきた。こうなると、既存のメーカーは苦しいと思われる。安くてより性能がよいのだから、既存メーカーの魅力はブランド力くらいしか残らない。あとはサポートの良さなどを売りにするしかないが、カメラメーカーほど用品メーカーには期待されていないのが現実だと思う。これも個人の経験上の感想でしかないけど。

2020-01-25 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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