2020年1月11日(土)
F8を過ぎたくらいから徐々に表れ始めるという回折。レンズの性能とはまた別なため、しっかりと三脚にカメラを据えて絞り込んで撮影するほどに分かり易い。
被写界深度の合成という方法もあるが、木の葉や水面のように周波数の高く風で動きやすいものは大きいモニターで確認しないと見辛く、結果が現場でわかりづらい。そのような不確定要素はなるべく現場には持ち込みたくないというのが自分の考えである。
幸い今はシャープ以外にもローカルコントラストを調整する機能は多い。シャープにしたって、マスクや細部などきれいに調整すれば差がわからないくらいまでは仕上がりをよくできる。
2020-01-11 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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