2019年11月30日(土)
PENTAX Q再考。何を今更感があるが、先日、01 Standard Primeのレンズを手に入れてからQ7を気に入って使っている。以前は等倍以上のマクロ用に購入し、また、基本のズームレンズを使っていたが、すぐ使わなくなった。しかし、単焦点で、しかも僕の好きな40mmほどの画角ということで6000円で売られていたこのレンズを使ってみたところ、ちょっと見直した。
基準感度でRAWで撮影すれば悪くない階調だ。何より、小型のため手が伸びるだけ角度も広がる。いっそノーファインダーで撮ってもいい。被写界深度が深いから、ジャスピンじゃなくてもいいし、絞りも開けてシャッタースピードを稼げる。シャッター半押しして合焦音がしたらオッケー、そのリズムがいい。普段撮らない野良猫も撮ってしまった。
悪い点は汎用性がやはり一眼レフに比べたら低いこと。ハマればいいのだろうけど、それ以外の用途では使いづらい。センサーの大きさは大事だ。どこまで使い続けられるか。
2019-11-30 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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