Spotifyで、青春という単語で片付けたくないあの頃のプレイリストをつくりました。

Spotifyの「お前これ好きだろ」リコメンド、すごいですよね。昨晩、Spotify眺めてたら懐かしいアーティストがオススメされてて、僕としては「えっ、このバンドSpotifyに入ってんだ、しかも当時のアルバムじゃねーか」と大変な懐かしさの波が襲ってきました。

そこから夢中になって子どもらの風呂とか歯磨きとか、そういう合間を抜いつつ、数時間でプレイリストをまとめました。まさかこのバンドが、あの曲が、とSpotifyの底力を思い知るとともに、このバンドならあの曲が良かったのに入ってないなぁとか、このバンド、途中で売れてしまってその前のアルバムはSpotifyにはないなぁとか、色々と感じるところがありました。あとアーティスト名は登録あるけど曲は一曲もなかったとか、Spotifyにはよくありますね。あとマイナーすぎて同名の外国のバンドと一緒くたにされてたり。

今後も思い出が発掘されれば追加していきますが、とりあえずの懐かしさを共有したく、プレイリストを公開しました。これ、同世代でも一部しか共有できない、狭い共有だとは自分でもわかっているのですが。あの頃(具体的には高○とか言えるのですが、人によって1-2年のギャップがあるでしょうので)、J-Popのヒットチャートのブームが終焉に近づいて、だけど当時はまだインターネットのメディアが十分ではなかったから地方ながらTSUTAYA通ったりとか、雑誌立ち読みしたりとか、当時は深夜テレビも情報源でした。

としても中高生の資金などはたかがしれているので、なんでこのアーティスト入ってねえの?とかこの曲ないのおかしいだろ、とはあるかもしれません。そこは限りある資金ではレンタルできなかったか、そもそもTSUTAYAに取り扱いがなかったためだと思われます。

プレイリストをランダムで聴きたい都合上、1アーティストの曲をある程度制限しています。ただハイスタだけ多めですみません、当時はだってハイスタが王道だったじゃないですか。あと外国のアーティストは省きました。その頃日本、しかも地方のTSUTAYAで聴ける洋楽って、海外ではすでにかなり有名ですからね。

線引きについては色々悩んだのですが、当時の時点でみんな知ってるだろうというアーティストは敢えて省きました。Dragon Ashとか。リコメンドされるんですけどね。個人の思い出なので狭いジャンルの中ながらも紙袋から水が滲み出るように多少は?となるアーティストが入っているかもしれません。共感とズレ、違和感。でも、人と人の繋がりって、そういうことですよね。楽しみすぎて今朝は寝不足でした。

2021-01-13 | カテゴリー 日記 | タグ

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