昨今の体調と減量と朝ごはん
減量について
今日は日記です。普段しがちなカメラの話題に逸れません。みなさま、2019年も後半ですが、2019年の初頭にたてた「今年は○○しよう」という目標、まだ覚えていますか?僕は例年であれば何気ない一日は日常の一コマが大事でそれゆえ元旦なにそれ別に普通の一日じゃん大事なのは一日一日の積み重ねであって正月だけ特別視するのはどうかと思うな云々と話す派で、特に毎年目標はたててなかったのですが、今年は減量に挑戦することにしました。
筋トレ自然主義派を1年続けてみたところ、ダイエット成功した上に筋肉質になりました
前にこういうの書いてからもう3年経ちました。緩くやってるんで、まだ継続しています。最近はYouTubeでNHKの筋肉体操をFire stick TVを使って大きい画面に写しながらやってます。セカンドシーズンのほうが負荷が高めでいいですね。特に腕立て伏せは困難です。一方、腹筋はそれまでやっていた腹筋ローラーに比べると負荷が軽めです。
筋肉体操に加えて、カメラマン的に必須の握力を鍛えています。ただ、これだけ筋トレ続けていても基本的に体重は増えもしないし、痩せもしないんですよね。前の記事では4kg痩せたと書きましたが、おそらく要らん脂肪が消えただけでそれ以降は横ばいが続いていました。
同じ筋力なら体重が軽いほうが肉体のポテンシャルが上がる、と思い、今年の初めに夏までに体脂肪率を15%に落とす、と例年になく目標をたててみたのでした。目標をたてるときは具体的な数字が必要です。
その後、6月になって、あんまし体脂肪率落ちないなあこのままでは目標達成しないなあと思いながら日々を過ごしていたところ、次女が保育園でもらってきた風邪をうつされました。たまたま6月は忙しくしていたせいか、治りに時間がかかり、高熱→お腹壊す→また熱が出る→発疹がでる、というロングスパンの症状に3週間ほど悩まされ、強制的に食事もある程度制限せざるを得ない状況が続いたところ、意図せず体脂肪率の目標15%を達成してしまいました。
風邪が完治してからは筋トレも復帰し、そのせいでまた少し体重増加したのですが、現在は体調だけは好調です。糖質制限ダイエット、身をもって効果を体験しました。現在は夕食だけ糖質に配慮して、緩く続けてます。あとはステッパーを昨年買いました。しばらくやって、しばらくやらなかったんですが、基本的な体力づくりと脂肪燃焼の期待を込めてここ1ヶ月ほど再開しています。思い切って高いの買いましたが、快適です。他の筋トレグッズはだいたい1000-2000円台なので、ステッパーだけ異様に高いです。安いのでもいいのかもしれませんが、比較してないので差はよくわかりません。
これを続けていて体脂肪率は15-16%ほどで、緩く下がり続けています。一方、BMIは23-24台。数値だけなら肥満に近づいています。筋肉量と脂肪量を考慮しないBMIがいかにいい加減な指標であることか、と思いますよ。
ずっと続けている朝食について
筋肉体重脂肪とは別に、健康的な生活を望んでずっと続けている朝食があります。撮影はNikon Df、レンズはマイクロ60mm、照明にAD200とサブにGodox V1を使いました。朝ごはんなんで朝の光をイメージしてメイン光はやや低めから。
納豆ご飯です。ご飯に納豆は基本。納豆ご飯だけで言えば10年以上続けています。なお、納豆はタレをかける前にかき混ぜます。その後、タレとカラシを加えてさらに混ぜ、勢いよくご飯にのせます。なお、本日のメニューについて言えば高い納豆も安い納豆も味がかなり平均化されてしまうので体感するほどの差がありませんでした。せいぜい、小粒か中粒か、ひきわりかで食感が異なるくらいです。
めかぶをかけます。3-5パックで200円ほどです。もずくでもよいのかもしれませんが、もずくは酢味がついていることが多いので僕はめかぶを選択します。めかぶは賞味期限が短めなので買い置きできません。その点だけ注意ですね。
卵をかけます。栄養のため、白身を分離します。牛丼屋で出てくるセパレーターをこのためだけに購入しました。400円くらいです。
気持ちよくご飯に投入します。
分けた白身も使います。電子レンジで600W30秒がウチではいいです。半熟を目指します。5秒違うと半熟ではなくなるので、それぞれの家庭でちょうどよい時間を習慣化しておくとよいですね。
いよいよ終盤です。刻み海苔をかけます。牛丼屋で紅生姜をこれでもか、というくらいにトッピングする人がいますが、そのくらいの気持ちが要求されます。割とどっさり入って200円くらい。一食に換算すれば10円くらいでしょうか。ライティング的にちょっと解説すると、手前からの起こしのサブのストロボがないとこのとき海苔は真っ黒になります。まあ、あとでフォトショとかで持ち上げてもいいんですけど。
仕上げです。炒り胡麻をパラパラとトッピングします。牛丼屋で紅生姜をこれでもか、というくらいにトッピングする人がいますが(以下略)。炒り胡麻も大量に入って200円くらいで売られているのでコストとしてはかなり安価です。
おまけに、いただきものやお土産などがあれば加えます。この日は庄内名物のしょうゆの実をトッピングしました。コストが許せば日常的に梅干しなどを加えるのもよいでしょう。
それらをぐわっとかき混ぜて完成。朝寝ぼけてるのも加味し、だいたい10分くらいの調理時間です。かかるコストは一食100円以内。オススメです、ご自由にご家庭に合わせてアレンジしてみてください。最初の白米は大盛りくらいにしないと、トッピングの具材に負けて味が濃くなるので注意してください。
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