ラーメン二郎の鍋二郎は家族向け
しばらくぶりの更新です。SNS時代にブログの価値は、みたいな言を見聞きして、はからずもそれに乗ってしまった形になりましたが、ブログはブログでプラットフォームが個人依存でいいんだよなあと思ってた割には放置してました。
さて、私はラーメン二郎という著名なラーメン店のラーメンが好きなわけですが、ここしばらくは年に片手くらいしか行っていませんでした。早く言えばライフスタイルの変化なわけですが、子どもがいると正直、行けない店ではあります(ロットやら量やら行列の問題)。いつか子どもと行けたら良いなと思いつつも、それが叶うのは早くとも体育会系の部活を選んだ中学生くらいでしょう。
ところが、たまたま先日行った店舗で『鍋二郎』をやっているという情報を手に入れ、この度、子どもも休みに入る冬休みに家族で訪れたわけです。鍋二郎とは早い話がテイクアウトです。スープ入れる鍋を持参してこいよ、というだけです。他に、豚(チャーシューのことをラーメン二郎では豚と呼びます)と麺を入れる大きめのジップロックを2袋。これで家族で車で行きました。冬休みに家族でドライブ、素敵ですね。ただ、行き先はラーメン二郎です。
駐車場から自宅へ鍋を運搬する姿。冬休みならでは。
鍋二郎は行列に並ばなくともいい(店によっても違うかも?)し、家で時間を気にせず食べられ、一方お店にとってもスープと麺と豚(豚はオプションですが)だけで売上が立つので双方ヨシだと思うわけです。追加でもやしだけ、コンビニで買いました。これをクッタクタに茹でてやります。
行列の横で鍋にスープを入れてもらうのを待つ子ども(逆光)。皆様ご存知の通り、量がとてつもないので家族4人(子ども二人)で2人前の購入です。ちゃんとお店の人に、ありがとうございました、いただきます。が言えて偉い子どもでした。あとせっかくなので豚を1本(2000円)買いました。
スープです。小を2人前で豚が4枚入っていました。普通ですね。スープ、少なめに見えますが全然そんなことなかったです。
麺を茹でています。お店の人は5分くらいで様子を見て、とのことでしたが、麺の量に対して鍋が小さめだったので7分弱茹でました。沸騰したら溢れました。今回の迂闊です。
スープも温めて完成です。いや、感激しました。味がお店と変わらずで、家でラーメン二郎をゆっくりいただける。インスパイア系を通販するのとは違います。本家ですよ。ちゃんと夕飯いらずです。子どもにはスープがカラメかなと思いつつも、おかわりしてたくらいに好んでくれてよかったです。お前らの将来ジロリアンな。
なお、鍋二郎をやってるやってないは店によって違うので事前に最新情報を手に入れて行くのをオススメします。
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