D850がよすぎて、Dfを一番使わなくなる予感
D850がよいです。これだけよいと後継機種はどうなるんでしょうか。すべてのNikonユーザーに買う価値あり、と、お伝えしたいです。一方で、最近の贅沢な悩みとして、これまでの愛機であるNikon Dfを使わなくなっていることがあります。
カメラ1台だけ持ち出すときはD850一択です。
カメラを2台持ち出すときはD850とD600とになります。D600はサブ機になります。D850はMサイズで撮影すると約2500万画素となり、2400万画素のD600と相性がよいです。
カメラ3台持ちのときはD850とD600とDfを使うかもしれません。ただしカメラ3台にするくらいならカメラ2台とアクションカメラなどにしたほうがバリエーションが広がります。当然、そうなるとD850+D600+その他のカメラ一台、の組み合わせになります。
よくレンズは資産と言われます。売り払うならカメラボディである。振り返ると僕はそれとは逆のカメラライフを生きてきました。デジタル一眼レフは1台も処分していません。壊れたD40でさえ娘のカメラになっていて、自分用にD40を1台買い足してる始末です。
反対にレンズは結構な数を処分してきました。数年前に24-70/2.8を買った際は85mmやAi-P45mmなど、珠玉のレンズを手放して購入資金にあてています。後悔してます。45mmなんて今ほしいレンズ絶賛中です。数十年前のレンズだって現役で使えますからね。
改めまして、カメラを処分するならレンズではなくカメラボディにしましょう。身をもって体験した僕がそう宣言します。ただ、Df、Dfは、処分し難い。。。
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