IKEAのフォトフレームを生活にとりいれる
先日、IKEAに行った時に買ったフォトフレームを使い始めてみました。A3ノビのサイズで1500円です。PX-5vでプリントして額装しました。そのほかに壁に止めるのに同じくIKEAで買ったお洒落な釘セットを使いました。サクッと良い点悪い点を書きます。
悪い点
- 作り方がわかりづらい(ただ、これはIKEA全般に言えるのでフォトフレームに限ったことではない)
- ガラス面がなんか汚れてる、神経質に見るとうっすら目立たない傷が見える
- フレームも、木のくずが若干散らかってる
良い点
- 意外としっかり固定できる
- まあ、それっぽく見える額である
- 安い、とにかく安い
まとめると、安かろう悪かろう、しかしその中でもオシャレっぽいだろう、という僕がIKEAに初めて行って最近持ちだしたIKEAイメージをそのまま地でいくクオリティ。品質の悪いのはそういうもんだと諦めて、使う前に丁寧に拭くことで解決できました。しかし、もっとも大事なことは写真をプリントして飾る生活が身近に手に入ることです。こんな感じの額って、実は写真用品店であんまり売ってないので(もしくは高い)、僕には高評価です。額はともすれば飾る本体よりも高くつきそうなもの、それをこの価格で手に入れられるというのは素晴らしいです。写真を飾る文化を気軽に取り入れられる土壌を生み出すIKEAのフォトフレームの功績は大きいです。
安い額ということで誰かに販売するときに使うことにはちょっと躊躇しますが、写真展などでは使えそうです。あとはずっと使い続けて壊れるのか、しっかりしていてくれるのか、ということですね。そんなことを考えていたら本日、たまたまカビネサイズのハクバのフォトフレームが壊れました。背面の紐を固定する金具のネジがフレーム削ってぽろっととれてしまったのです。それで落下、フレーム破損。なんともタイミングがよいというか…「IKEAを評価しなさい」、というお告げと思ってIKEAを思いながら、本日は寝ます。
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