2021年8月19日 (木)
個人の設定だが、一眼レフのときは撮影後の画像確認をONにしていた。ミラーレスになって設定した露出は見た目に反映でき、煩わしさを感じたので、こないだ切ってみた。今度は一眼レフのときのクセで撮影後に背面液晶を見てしまい、慣れない。
ミラーレスと一眼レフの違いといえば露出決定のほか、また、被写界深度もある。一眼レフは基本的に開放測光である。つまり、ファインダーで被写体を見ているときは絞り開放の被写界深度である。ミラーレスはf5.6までは実絞りで絞る(Nikon以外は知らない)。どちらも被写界深度の確認にプレビューボタンを使うが、一眼レフは像が暗くなるので使いづらい。一方のミラーレスは自動でゲインを上げてくれるので被写界深度の確認としては使いやすい。まあ、微々たる差だけども。
2021-08-19 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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