2021年5月16日 (日)
昨年秋から冬にかけて家でじっとしていたカマキリを捕獲し、飼育した。しばらくして産卵したが、それが有精卵であった。先日、大量の赤子が生まれた。
しかし、あいにく、カマキリの卵は有精卵とは思わず、長女がもってきたオタマジャクシと一緒に入れていた。1匹だけ水で泳いでいるのを救助できた。
生まれたてのカマキリは小さく、餌も売っていない。近所の公園でアブラムシを探してきたが、なかなかアブラムシもいなく、よく見ると数えられるだけの種類の植物しかなく、自然をウリにした公園の割には生態系が貧弱だと感じた。
2021-05-16 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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