2020年11月30日(月)

Lightroomはクラウド版(CC)と旧版(Classic)があるが、クラウド版はとにかく使いづらい。というか、使えない。

クラウド版のメリットとして、出先でレタッチ、などと広告記事が打たれていたが、そこから通常管理しているClassicにデータをインポートするのが困難(むしろできるの?と今でも疑問に思っている)。

クラウド版CCが同期できるのはデスクトップ版CCのみであり、デスクトップ版にはCCとClassicの2通りがある。このせいでGoogle検索するときも情報が錯綜し、できるのできないの?が明確でなかったりする。

CCのLightroomは個人的には何でもクラウドで、という時流に開発されてしまったバーチャルボーイだと思っている。採算のとれる価格帯を考えたときに誰かストップをしなかったのだろうか。いや、今でも使っている人もいるだろうから、そこは申し訳ないのだけども。しかし、オンラインとのデータ共有であればClassicでも出来た(まだできる)。これがLightroomをややこしくしている1番の原因かと。だから、僕はCCは一切使わないこととしている。

2020-11-30 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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