2020年11月5日(木)

一般に、被写界深度が望遠の方が広角より浅いので、望遠の方がMFが難しい印象があるが、逆である。超望遠などでフレームインするのがそもそも難しい場合を除いて、ちょうどピントを合わせるのであれば望遠の方がピントの山を掴みやすい。

広角はファインダー上では一見ピントがあっているように見えて、拡大したら実は外れていたらということがありうる。また、ファインダーでピントが来ているように見えるためにAF MF問わず、ピントを合わせる作業を忘れてシャッターを切ってしまうという事故がありうる。基本的に望遠ではありえないことだ。

2020-11-06 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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