2020年5月27日(水)

昔、ギターを弾いていた頃。一通りコード弾きを覚えた後の壁がストラップを低くして演奏することだった。

通常(?)の高さは腹から腰くらいで演奏する人が多いだろうか、パンクロッカーや当時流行ったメロコアバンドでは太ももくらいの高さまでギターを下げていた。これを当時はカッコよく思えた。

しかし、ギターを低くしての練習は難しい。家での練習は基本的に座って行うからだ。家でギター持って立って練習するのは、客観的に見て情けない姿である。たとえ誰も見ていないとしても。

結果的に、僕はストラップを極端に高く構えるスタイルに落ち着いた。胸のあたりの高さなので、実質的に座って練習する高さと変わらない。実はビートルズなど、古いミュージシャンはそのスタイルが多かった。

2020-05-27 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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