2020年4月23日（木）

Kindleで本を読むことが多い。今はディスコンになった、Kindle Voyageを使っている。物理ボタンがついてて便利なんだけども。前のpaperwriteの世代から使っているが、今は家族にあげた。

Kindleのよいところはよく言われるが暗いところでも本を読めるところ。大量に持ち歩けるところ、バッテリーの持ち。

プライム会員なので10冊まで無料のPrime Readingを使っているが、興味のあるめぼしいものは読み終えた。サブスク課金でunlimitedもあるが、どうもラインナップが少ないようで、イマイチ魅力的ではない。特に昔の本は。

Kindleになっていないものは紙の本で買うしかない。また、文庫などは古本でも買える上に電子版よりも安い。電子版と紙でほとんど値段が変わらないようであればKindleで買うのだが。こういう諸々の条件のおかけで完全に電子書籍化できずにズルズルきているのは悩ましい。数年前にKindleを買った時は今は移行期だが待てば解決するだろう、と思っていた。そして見事に予想は外れた。かといって全て紙で残すのも日本の住宅事情を考えると大変だ。

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