2020年2月24日(月)

デンマークには個人的な思い入れがまだある。大学の頃、社会学の講義から映画に夢中になった(当時、映画制作部に所属していたが、ほとんどサッカーしかしていなかった)。

僕がその時に観たのがゴダール。『女と男のいる舗道』。映画については今はここでは述べないが、60年代前半のゴダール映画と言えばアンナ・カリーナだった(そして、ジャン=ポール・ベルモンド)。そのアンナ・カリーナの出生はデンマークの首都、コペンハーゲン。

アンナ・カリーナは昨年亡くなり、またデンマークデザインへの憧れも昔ほどではなくなったにせよ、未だコペンハーゲン、機会あれば行ってみたいとの気持ちは少しも無くなっていない。

2020-02-24 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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