2020年1月3日(金)
初期の頃からLightroomを使っている。だいぶマスクの処理などが高度になって、色々できることは増えたが繊細なものだとやはりPhotoshopで最後は調整しないといけない。こればかりはずっと変わらないだろう。
PhotoshopでわかりやすくLightroomより優れているのが何かを削除することだ。これはPhotoshopもずっと進化し続けているのでLightroomでは到底及ばない。Lightroomだけで削除処理が終えられるのは青空や白バックに写ったイメージセンサーのゴミなど、そういうわかりやすいものだけだと思っている。
Photoshopの削除機能も進化した。昔は必ず2種類以上のツールを使うことが必須だったが、最近では被写体によってはひとつのアクションでなんとかなることも出てきている。そうでないときはコピースタンプツールや修復ブラシツールは昔からの筆頭候補だが、個人的にバッチツールは好きでよく使う。その際、通常のモードとコンテンツに応じるモードを使い分けるとよい結果が得られる。特に通常モードはコピースタンプツールを使った後に、処理で失ったテクスチャを回復する用途にも使えるので、お勧め。
2020-01-03 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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