2019年12月7日（土）

普段撮影しているものとは異なるけども、FPVのフリースタイルのドローンに興味があり、YouTubeでそういうのをよく再生している。スノーボードなんかでハーフパイプをやっているような一人称の映像である。それを街中でやるのだから素晴らしい。DJIのような空撮機ではありえない動きをすることと疾走感が面白い。

ただ、そういうのもずっと観ていると冗長な映像はありることに気づく。空撮、もっと言えば映像作品の視点でいえばさらにうまく編集できる余地はあると思う。世界でトップレベルの映像を観ていても2年位前のものだと搭載しているカメラの性能的に色がイマイチなものも少なくなく、まだまだ発展する余地はあるように見える。

やってみたいのだけど、日本だと諸国に遅れをとっていると言われる電波法の問題もあって、また最初に揃えるべきセットのハードルも高い。仕事にならないものにどれだけお金を使えるか、仕事と生活が結びついているからこそ、難しい。

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