2023年3月24日（金）

カメラ並びにレンズ、そして周辺の道具の値上がりは凄まじく、あえて数字を検索せずとも10年20年前と機材の価格が全く違うのが明らかである。一方でそれを報酬へ転化するのが食品などに比べてハードルが高いのはなぜだろうか。

こうした中で安価に機材を入手する方法のひとつが中古であり、さらには個人売買アプリであるのだが、この個人売買、思ったより値段が下がらない。オークションであれ、フリマであれ、いわゆる中古市場の1割2割ほどしか変わらないのであれば事故も少なく信頼のおける中古カメラ屋で買ったほうが安全だと思うのだが、世間的にはそうでもないのだろうか。中古カメラ屋と個人売買で後者のほうが高価なケースですら、ちらほら見かける。

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