2022年1月6日 (木)
なかなかクライアントには言えないことかもしれないが、どんなに精緻な撮影をしようと追い込んでいくギリギリで厳密な撮影からは離れる。それは例えばレンズの光学だったり、カメラの色再現であったり。そこでデジタルならではの味付け、というか隠し味のレベルで諸々加味した上でいかに本物っぽく近づけるか。それもまた技術なんだろうと思う。
2022-01-06 | カテゴリー 写真日記 | タグ
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