Webページリニューアル記念!ポケモンGO楽しいよね!

みんな、ポケモンGOやってるかい、楽しいよね。一部の外野がもうオワコンだの飽きただの規制されろだのうるさいですが、ブームは去ったという人はそれはそれではいそうですか、ってだけでこちらの楽しみを削ぐ言動にはならず、マナー云々というのも、もともとマナー守れない人がポケモンやることで炙り出されてきただけではないかと個人的には思っていて、まあ、これを機にある程度みんな道路の歩き方とか悔い改めるならいずれ来る4年後の東京大混乱を防ぐ意味でむしろよい機会だよねとも思うわけです。さて、僕もリリース日から始めて2ヶ月ちょい経ちました。ルールも効率のよいやり方も一通り覚えてます。ポケモンGOの面白いところは個々人のやり方がみんな違うことですね。みんながみんな、同じゲームなのに違うポケモン道を歩んでいます。

 

さて、僕は8月にこんなツイートをしていました。これが僕のポケモン道です。ポケモンGOにおける覇道とは、僕の理解ではつまり相手をなぎ倒す圧倒的な火力、それに尽きると思います。そんなわけで今の僕のポケモンボックスの上位がこんな感じです。

img_3423

これは偶然なのですが、家の近所の川にミニリュウがよく出るのです。それで「かくれているポケモン」にミニリュウが出ると川の様子を見に行ってさっととっ捕まえて集めていたら十分に進化+強化するだけがたまり、上のカイリュー軍団ができたわけです(カイリューは現状では一番強いと言われているポケモンです)。平日の朝と晩だけでも少なくとも3匹はミニリュウを捕まえられます。本日も快調で、夜、帰宅後から今までの間に5匹捕まえました。カイリュー6体で相手のジムを攻める時の絵面は想像するだけで脳汁ものです。実際はジムがよほどのレベルでない限り、多くてもカイリュー3体くらいでカタがつくわけですが。あとはカイリューは攻撃力が圧倒的なのでバトルがさっさと終わるのもいいですね。こちらの回復アイテムの消費も少ないですし、覇道はいいことづくめです。その代わり、ポケモン図鑑をコンプリートするだとかの目標は初めのうちから捨てました。なぜ強さを求めるか、それは全国の同じチームのみんなのためです。我々のカラーこそがポケモンを支配するのに選ばれしチーム。他の色は邪道。そう信じ込んで闘ってきました。他の2チームは裏で結託している、我がチームの色のジムが少ないのはそういった理由だからだ。

最近は適したポケモンが手に入ったのであわマラソンでジムのレベルを10まで上げるのも始めています。しかし、都内では21時間ジムを防衛するのは本当に困難。僕も未だ一度も達成できていません。強いカイリューを置いてすら、です。話は若干脱線して、個人的には防衛は粘着されればどんなジムでも落ちるので、いかにそもそも攻めようと思わないようなジムを作るかだと思っています。カイリューでジムを固めても、結局僕のカイリュー軍団のような攻め方をすれば比較的時間をかけずにジムは落ちます。ゆえに、一回のバトルにやたら時間のかかるカビゴンでジムを固めるのが最適なんじゃないかと考えています。カビゴンでジムが固まっていたら攻撃をしかけるのがめんどくさいです。時間がやたらかかるので。また、攻撃力もある程度あるため、攻撃する側の被害も軽くは済まないのもポイントです。その考えから、最近はカビゴンの育成も行っています。

さて、作ったジムがあまり時間がかからずに他のチームに潰されるというのはそれだけこのゲームのプレーヤーが多いという証でそれ自体はよいことなのですが、こうも防衛が困難となると、一体何のために防衛をしているのか、なぜジムにポケモンを置くのかと自問自答してしまいます。その一つはこのゲームがそういうゲームだから、ということが理由ですが、それはさておきます。結局、相手のジムにバトルを仕掛けて勝つと少なくない経験値が入りますが、それが理由だとすれば自然です。つまり、お互いのチームがお互いを高めあって、相互協力しているのです。最近、そういう思想になってきました。むしろ真の敵はこのゲームの外にいる、それを悟ってポケモンにいそしんでいます。ただ、覇道を進む僕のポケモン道に変わりはありません。今回はポケモンGOの知識ありきで書いた部分もありました。やってない人、ポケモンに詳しくない人にとっては苦痛以外の何物でもないので、こういう記事はごく例外にして次はまた通常通り、写真のをしたいと思っています。

2016-10-03 | カテゴリー 日記 | タグ

関連コンテンツ

スポンサーリンク