2019年11月26日(火)

RAWで撮影しているのに慣れているとjpgのレタッチ耐性の無さに歯がゆく思う。となるとjpgは非可逆圧縮のため、撮影時の撮って出しが最高のものであることが理想だ。

ただ、それを現実に行うのは難しい。ホワイトバランス、ピクチャーコントロールのみならず、突き詰めればピクチャーコントロールをカスタマイズして彩度、コントラストなどを細かく決めていく必要があるからだ。それでさえもRAW現像ソフトのほうが微細に調整できるし、カメラの背面液晶だと結果がわかりづらい。カメラマンの経験に頼る部分が多くなるのだが、カメラが変わればまた結果が変わる。

2019-11-26 | カテゴリー 写真日記 | タグ

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